ファーム富田の観光所要時間はどれくらい?見どころと回り方のコツを紹介

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北海道・富良野の夏を彩る「ファーム富田」は、一面のラベンダー畑で有名です。広大な園内を巡るにはどれくらい時間が必要か気になりますよね。この記事ではファーム富田の観光にかかる所要時間の目安と、見どころや効率的な回り方のポイントをまとめてご紹介します。
地元グルメや周辺観光のヒントにも触れて、充実した旅行プラン作りをお手伝いします。

ファーム富田観光の所要時間はどれくらい?

ファーム富田は入園・駐車場とも無料で利用できるため、開園時間内であれば自由に散策できます。園内の広さは東京ドーム約5個分(15ha)にも及び、花畑も12箇所以上あります。そのため、どれくらい時間をとるかは見学スタイルによって変わります。旅行者の目安としては、最低でも約1時間は欲しいところです。

最低限:1時間での観光

急ぎ足で巡る場合は約1時間で主要エリアを駆け足で見学できます。入り口付近の倖(さいわい)の畑エリアだけなら時間は短縮できますが、メインの斜面ラベンダーや彩りの畑などを同時に全部回るのは難しいでしょう。1時間であれば「倖の畑」と「トラディショナルラベンダー畑」をざっと見ることが目安になります。

おすすめ:1.5~2時間でゆったり見学

余裕をもって1時間半~2時間あれば、主要な花畑をしっかり楽しめます。倖の畑はもちろん、斜面いっぱいに広がるトラディショナルラベンダー畑、色とりどりの花が咲く彩りの畑までひととおり見学できます。写真を撮ったり、メロンハウスでスイーツや飲み物で休憩したりする時間もとれます。夏の見頃時期であれば、およそ1時間半~2時間を予定しておくと良いでしょう。

ゆとり:2時間以上の滞在

時間に余裕があるなら2時間以上を確保すると安心です。早朝から訪れることも可能で、敷地は夜間も自由に見て回れます。実際、園内にはショップやカフェも複数あり、食事を含めてゆっくり過ごすならもう少し長めにとったほうが楽しめます。とみたメロンハウスでのランチを加えたり、売店での買い物をゆっくりしたり、週末の混雑時でも慌てずに回れる時間配分にするなら3時間ほどみておくと安心です。

所要時間別モデルプラン

以下の表は滞在時間に応じたモデルプラン例です。1時間なら倖の畑~トラディショナル畑を中心に、2時間あればそれに彩りの畑と休憩を加えた内容にするイメージです。

所要時間 モデルプラン例
1時間程度 倖の畑+トラディショナルラベンダー畑を中心に鑑賞。急ぎ足で花畑を一通り見る。
1.5~2時間 倖の畑・彩りの畑・ドライフラワーの舎など主要スポットを巡り、メロンハウスでドリンク休憩も。
3時間以上 園内をゆったり散策。ドライフラワー展示館や香り体験室も見学し、ショップでお土産探しやカフェ利用も楽しむ。

バスツアーではファーム富田滞在が45分ほどになる場合もありますが、可能であれば上記の目安時間を目途にすると満足度が高まります。

ファーム富田の見どころと花畑

ファーム富田にはラベンダー畑だけでなく、一年中楽しめる花畑や見学施設があります。代表的なものをいくつかご紹介します。

主要な花畑ゾーン

園内の中央に広がる「倖の畑(花人の畑)」は早咲き、遅咲きなど多品種のラベンダーが植えられています。色の違う4種類のラベンダーが楽しめ、一面が紫色に染まる景観は圧巻です。道路を挟んだ丘の上には「トラディショナルラベンダー畑」があり、本格的なラベンダー畑が望めます。他にも「彩りの畑」ではマリーゴールドやジニアなど夏~秋の花が咲き乱れ、赤・黄・紫の花が織りなすカラフルなじゅうたんを眺められます。各エリアは散策路でつながっており、季節に応じて異なる花が園内を彩ります。

香りの体験室とショップ

花人の舎(ウェルカムハウス)には、園内で採れるラベンダーから抽出したオイルを試す「香りの体験室」があり、5品種のラベンダーそれぞれの香りを楽しめます。また1階にはショップやカフェがあり、オリジナルの石鹸や香水、ポプリなどのお土産を販売しています。園内各所にもラベンダーソフトクリームやラベンダーラムネなどを扱う売店が点在し、花の香りを感じながらリフレッシュできます。

ドライフラワーの舎とフォトスポット

ファーム富田ではドライフラワーの展示スペースも有名です。特に「ドライフラワーの舎」は天井まで高さがある建物内に色とりどりのドライフラワーが飾られ、まるで花のアートギャラリーのよう。写真映えするフォトスポットもあり、休憩がてらゆっくり鑑賞できます。ドライフラワー展示館では淡い香りに包まれながら、普段見られない花のアレンジメントも楽しめます。

ファーム富田観光を効率的に回るおすすめルート

園内は見どころが点在しているため、あらかじめルートを考えて回ると無駄がありません。
富良野線・ラベンダー畑駅から徒歩7分でアクセスでき、車の場合は約600台分(隣接町営も含む)の無料駐車場があります。以下は効率的に周れる一例です。

倖の畑~ラベンダー畑を巡る

まずは入口すぐに広がる倖の畑(花人の舎周辺)を見学します。花人の舎2階の香り体験室でラベンダーの香り比べもできるので、早目に訪れるのがおすすめ。その後、道路を渡って階段を上り、斜面いっぱいのトラディショナルラベンダー畑へ移動します。ここは富良野盆地が一望できる絶景ポイントで、晴れた日には十勝岳連峰まで見渡せる絶景を楽しめます。

彩りの畑・展望スポット

トラディショナルラベンダー畑を満喫したら、階段を降りて彩りの畑へ向かいましょう。彩りの畑は坂を下った先に位置し、そこからさらに少し登った場所に「森の舎」と呼ばれる展望デッキがあります。ここからはファーム富田の全景と周囲の美瑛・富良野の丘陵地帯を一望できます。多彩な花畑とともに広大な風景を楽しむならぜひ立ち寄りたいスポットです。

とみたメロンハウスで休憩・食事

展望スポットから少し南へ歩くと「とみたメロンハウス」があります。ここは富良野・中富良野の特産品であるメロンを使ったスイーツやレストランが集う飲食施設。ラベンダー観光の合間に、メロンパンやメロンカット、ハンバーガーなどを味わいながら休憩できます。屋内席もあるので、暑さを避けて冷房の効いた空間でゆったり食事するのも良いでしょう。なおメロンハウス前の町営駐車場(約100台)も利用できます。

お土産ショップ&カフェで締めくくり

ファーム富田に戻ったら最後はお土産選びです。花人の舎1階や敷地内の売店では、ここでしか買えないラベンダーグッズが多数並んでいます。ラベンダーソフトクリームやラベンダー味のチーズケーキなどオリジナルスイーツも人気です。コインロッカー(花人の舎1階、合計18個、無料)に荷物を預けてからゆっくり見て回ると便利です。敷地内散策のあと、最後にカフェやテラスで涼んで帰路に就くのがおすすめです。

季節別の混雑状況と所要時間の目安

ファーム富田は夏のラベンダーシーズンに特に混雑しますが、季節や時間帯によって観光のしやすさが変わります。

7月のラベンダー満開期

例年7月上旬~中旬がラベンダーのピークのため、この時期は観光客で非常に賑わいます。チェックポイントにもありますが、早咲き品種は6月下旬から見られます。駐車場は午前中で満車になることもあり、バスツアーが多いお昼時は道路も混雑します。所要時間には余裕を持ち、早めの来園がおすすめです。なおラベンダーは早朝が美しく、光に透ける花びらや朝露が絶好の撮影タイミングなので、混雑を避けつつ見学するなら開園直後の朝がおすすめです。

秋~冬の空いている時期

夏が過ぎるとラベンダーは刈り取りされ、畑には秋の花や実りの景色が広がります。9月以降は来園者が減るためとても散策しやすくなります。冬季(年末~翌春)になると氷点下の園内で「冬のプレゼントキャンペーン」などイベントもあり、雪景色の中でライトアップされたイルミネーションが見られます。このようなオフシーズンは混雑がほぼなく、駐車場も空いているので、短い時間でも余裕をもって回ることができます。

早朝・平日の狙い目時間帯

土日祝日は特に混みあいますが、早朝や平日なら比較的空いています。前述の通り、ラベンダーは朝8時半頃から観光施設が開きますが、園内散策は開園時間前から可能です。早朝なら人通りも少なく、自分のペースで花畑を楽しめるのでおすすめです。また、夕方にかけて日が落ちるまでゆっくり見学してから帰る方も増えます。短時間で効率よく回りたい場合は、開園直後の時間帯を狙うとよいでしょう。

他の観光スポットと組み合わせたプラン

ファーム富田観光は美瑛・富良野エリアの定番コースに組み込まれることが多いスポットです。周辺の花畑や観光地を組み合わせて1日計画を立てると充実の旅になります。

四季彩の丘や青い池との半日コース

美瑛の「四季彩の丘」や「青い池」は富良野から車で30~1時間ほど。朝に四季彩の丘を見学し、その後ファーム富田を2~3時間かけて散策、午後は近くの美瑛観光をするモデルコースがおすすめです。逆にファーム富田を午前中に回り、午後に富良野市街で食事やワイナリー見学をするプランもあります。ラベンダーシーズンは早朝であればまだ空いているので、7~8時台からスタートすれば1日に複数のスポットを無理なく楽しめます。

富良野市街とローカルグルメ

ファーム富田周辺には観光客向けグルメスポットが集まっています。先に紹介したとみたメロンハウス以外にも、地元産食材のカフェや直売所が点在し、地元グルメを満喫できます。観光バスツアーで回る場合は、ファーム富田の見学時間が短くなりがちですが、個人で時間を自由に使えるなら富良野市街の飲食店も寄ってみましょう。例えばふらのワイン工場や麓郷のラベンダー畑といった観光地と組み合わせたドライブも人気です。

交通と時間配分のコツ

札幌からは車で約2.5時間、旭川からは約1時間で訪れることができ、いずれも道央自動車道経由でアクセスします。JR利用の場合は季節列車「ラベンダー畑駅」で下車し徒歩約7分です。富良野観光は宿泊施設が少なく日帰り組が多いため、朝10時頃から園内は混み始めます。渋滞する前に到着する計画や、閉園ギリギリまで散策する計画を立てると効率よく回れます。

まとめ

ファーム富田は入場料無料で自由に散策できるため、目的やスケジュールに合わせて所要時間を調整できます。最低でも1時間は見ておき、それ以上は1.5~2時間を目安にするとゆったり楽しめます。夏のラベンダーシーズンは混雑するため早朝の訪問がおすすめですが、秋冬は空いていて短時間でものんびり過ごせます。園内には多彩な花畑や体験施設、グルメスポットが揃っているので、時間に余裕があれば周辺の観光地とも組み合わせて満喫してください。充実したプランを立てて、ファーム富田ならではの景色と香りを思う存分楽しんでください。

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