札幌市北区にある「エルムの森公園」は、夏になると子どもたちに大人気の水遊び場が楽しめる自然豊かな公園です。広い芝生広場や木製の遊具も整っており、家族連れで一日中遊べます。
この記事では最新情報に基づき、エルムの森公園の魅力や水遊びのポイントを詳しくレビューします。
目次
札幌・エルムの森公園レビュー:夏の水遊び広場を徹底紹介
住宅街の大きな自然公園
エルムの森公園は札幌市北区北二六条西13丁目に位置する公園です。平成5年(1993年)に完成した比較的新しい公園で、もともと農地だった敷地を整備しています。当初は木々が小さかったため日陰は少なかったものの、現在では園内の樹木が成長し、四季折々の緑に囲まれた自然豊かな雰囲気になりました。
公園の中心には広い芝生広場があり、その周囲に木製の遊具やパークゴルフ場が配置されています。
芝生広場には約2メートルの小さな丘(そり山)があり、冬は雪遊びスポットになります。周囲は閑静な住宅街で、春には花壇に花が咲くなど散策にも適した環境です。大人が散歩をしながら子どもたちの遊ぶ様子を見守れる、安心感のある広さと造りが魅力です。
子どもに人気の水遊び設備
公園中央には修景水路と呼ばれる水の遊び場があります。浅めの水深の小川のような造りで、例年7月上旬から8月下旬まで子どもたちが自由に水遊びを楽しめるよう開放されます。夏季の午前9時から午後4時まで利用でき、無料で安心して涼をとれるスポットです。
遊水路の水は常に流れているので、生き生きとした自然の雰囲気が味わえます。
水遊び場には専用の監視員はいませんので、必ず保護者が付き添って利用する必要があります。水深は浅く安全ですが、石や段差がある場所もあるため滑りにくいサンダルなどを履くとよいでしょう。
水遊びの後は園内にある手洗い場で足や手を洗えるため、衛生面にも配慮されています。
注意:エルムの森公園の水遊び場は無料で利用できますが、監視員は配置されていません。
未就学児を含むお子様から目を離さないよう、保護者がしっかり付き添ってください。
秋には紅葉スポットにも
秋になると園内の木々が色づき、穴場的な紅葉スポットとしても知られています。銀杏並木の葉は黄金色に輝き、モミジやケヤキも鮮やかに紅葉します。中心の芝生広場を囲む木々は、秋晴れの日には園内一帯が秋色に染まり、写真撮影にもぴったりです。
特にイチョウは他より遅く黄葉するため、晩秋まで紅葉狩りを楽しむことができます。
紅葉のシーズンは近隣でも混雑しますが、エルムの森公園は比較的広いため、
混み合っていても園内でゆったり過ごせます。自然に囲まれた静寂感と鮮やかな落ち葉が楽しめ、季節の移り変わりを家族で感じられるのも魅力の一つです。
エルムの森公園のアクセスと基本情報

所在地とアクセス方法
エルムの森公園の住所は「札幌市北区北二六条西13丁目2番」です。公共交通機関では、札幌市営地下鉄南北線の「北18条駅」から徒歩約15分です。また、北海道中央バスの路線バスも運行しており、「新陽小学校前」や「東栄町」などの停留所からすぐ近くにあります。街中から少し離れた住宅地にあるため、都会の喧騒を離れてゆったり遊びたい方に適しています。
公園周辺は閑静な住宅街のため、敷地内に売店や自販機などはほとんどありません。コンビニエンスストアは駅方面へ数分歩いた場所にありますので、
飲み物や軽食は事前に用意しておくと安心です。
駐車場・周辺施設
エルムの森公園には専用駐車場がありません。車で来場する場合は近隣のコインパーキングを利用するか、周辺道路の駐車スペースを探す必要があります。ただし、道路は狭めなので駐車には注意が必要です。
近隣には「新陽小学校」や「篠路神社」などがありますが、商業施設はほとんどありません。公園は住宅街に囲まれているため、近くの子どもたちが集まりやすく、週末は家族連れでにぎわいます。
開園時間と利用料金
エルムの森公園への入場は無料です。園内の遊具や広場は常時開放されており、入退園時間の制限も特にありません(一般的には日没から明け方まで入園することはできません)。水遊び場(修景水路)は例年7月上旬から8月下旬まで開放され、期間中は午前9時から午後4時まで利用できます。
トイレは公園内に設置されており、自由に使用できます。また、水飲み場も備わっているので、夏場の水分補給に便利です。
その他、特別な施設利用料もかからないため、手ぶらで気軽に立ち寄れる点が魅力です。
水遊び場の利用方法と注意点
水遊び場の利用期間と時間
夏の水遊び場(修景水路)の利用期間は、例年7月上旬~8月下旬までです。開放時間は午前9時から午後4時までで、この時間以外は水が止められています。利用期間中は公園内に看板が出るほか、札幌市の公園情報サイトなどで最新の利用期間が案内されますので、
訪れる時期に合わせて確認しておきましょう。
おすすめの持ち物や服装
水遊びを快適に楽しむためには、以下の持ち物があると安心です。
- 水着や濡れてもいい服装、着替え
- バスタオルと予備の下着
- 水遊び用のサンダルやマリンシューズ(水の中で滑りにくい靴がおすすめ)
- 飲み物(こまめな水分補給のため)、簡単な昼食やおやつ
- 日焼け止めや帽子(日差しが強い日は日よけ対策が大切)
- レジャーシート(芝生で休憩するときに便利です)
また、遊具で遊んだ後に水着の脱ぎ着ができるよう、簡易的な衣類を持っておくと良いでしょう。公園内に着替え室はありませんので、あらかじめ準備しておくとスムーズです。
安全に遊ぶための注意点
エルムの森公園の水遊び場では監視員が配置されていないため、必ず保護者が付き添って遊ぶ必要があります。
幼児の場合は特に目を離さないよう十分注意してください。
遊水路は浅いとはいえ、水に足を取られて転ぶこともあります。濡れると滑りやすい石段やコンクリート床があるため、くれぐれも走り回らないようにしましょう。
また、足を擦りむくことも想定し、マリンシューズなどを履いて保護しておくと安心です。
注意:暑い日の長時間の水遊びは熱中症のリスクもあります。こまめに日陰で休憩を取り、
水分補給を怠らないようにしましょう。
遊具と芝生広場で遊ぼう
木製コンビネーション遊具と砂場
遊具エリアには木製のコンビネーション遊具と砂場が設置されています。コンビネーション遊具は滑り台や登り棒、ブランコなどがつながっている複合型で、小さな子どもから小学生まで幅広い年齢の子供たちが楽しめます。
木製の遊具は森林公園らしいぬくもりがあり、子どもたちに好評です。
砂場は日影になるベンチも近くにあり、幼児連れでもゆっくり遊ばせることができます。
公園は比較的派手な遊具は少ないものの、危険な構造物はなく安全性に配慮されています。
広い芝生広場で自由に遊べる
公園の中心には開放感あふれる広い芝生広場があります。ここでは鬼ごっこやサッカー、凧揚げなど自由に体を動かせます。晴れた日にレジャーシートを広げてピクニックをする家族や、ボール遊びをする子どもたちも多く見かけます。
芝生はよく整備されており寝転がって休憩したり、思い切り走り回ったりできるのが魅力です。
また、芝生広場の奥には約2メートルの丘があり、簡易な滑り台のようにそり遊びができます。
冬は雪が積もって天然のそりゲレンデに変身し、子どもたちに大人気です。
パークゴルフ場も完備
芝生広場を囲むようにパークゴルフ場が整備されています。公園内では約9ホール分のパークゴルフを楽しむことができ、クラブやボールを持ち込めば無料で利用可能です。
子どもたちが遊具で遊んでいる間に、大人は隣接してスポーツを楽しむことができます。
パークゴルフは広い芝生と小山の地形を活かした設計で、初心者でも気軽にプレーできます。
晴れた日には家族や友人同士でピクニックがてらプレーするのもおすすめです。
四季折々の自然と魅力
春から夏の緑と花
春になると公園内の木々が芽吹き、訪れる人々を新緑で迎えてくれます。満開の桜などはありませんが、園路沿いの花壇には色とりどりの草花が植えられ、季節の移り変わりが感じられます。
夏には木陰が涼しく、草木の香りが広場に漂い、昼寝や読書にもぴったりの雰囲気です。
特に梅雨明けの初夏は、水遊び広場で水しぶきを浴びながら、芝生ではピクニックをする家族連れが見られます。
青空の下で広々とした緑に囲まれる爽快感が味わえるのも、エルムの森公園ならではです。
秋の紅葉と銀杏並木
秋には銀杏並木が黄金色に染まり、ケヤキやカエデなども鮮やかに紅葉します。芝生広場を囲む木々が赤や黄色に色づく様子は見事で、写真撮影にも適しています。
涼しく過ごしやすい気候の中、紅葉狩りを楽しみながら散策する人が増えます。
紅葉シーズンには園内のあちこちに落ち葉が舞い落ち、子どもたちが落ち葉のプールで遊ぶ光景も見られるでしょう。
派手な施設はありませんが、落ち葉踏みや自然観察など、シンプルな秋の楽しみができます。
冬の雪遊びとそりゲレンデ
冬になると芝生広場の小山が雪で覆われて、幼児用のそりゲレンデとなります。近隣の子供たちや親子連れにとって、雪そりは季節の風物詩です。公園内にはベンチがいくつかありますが、そり遊びの際は周囲に十分注意して遊びましょう。
また、豊富に降った雪を利用してクロスカントリーの滑走コースができることもあります。歩くスキーや小型スキーで園内を回る人もおり、札幌の長い冬でもアクティブに過ごせます。
ただし、冬季は凍結や低温に注意して、防寒対策を万全にして訪れてください。
利用者の声とおすすめポイント
家族連れに人気の理由
エルムの森公園は家族連れに非常に人気があります。その理由の一つは、子供から大人まで楽しめる遊び場が揃っていることです。安全性に配慮された遊具、自由に遊べる広い芝生、そして夏の水遊び場と、親子で一緒に楽しめる設備が充実しています。木製の遊具は安心感があり、緑に囲まれた環境で子供もリラックスして遊べる点が評価されています。
また、利用料が一切かからないことも家計に優しいポイントです。札幌市内の公園でも水遊び場が無料で利用できる場所は限られており、エルムの森公園はその数少ない貴重な一つです。
そのため、毎年夏には涼を求めに多くの家族が訪れます。
来園者の口コミ
実際に訪れた人々の口コミでも好評価が多く、「遊具が充実していて子供が喜んだ」「広い芝生でボール遊びができるのが良い」といった声が聞かれます。特に新陽小学校が近いため放課後には子どもたちで賑わい、自然なコミュニティが生まれる点も好評です。
一方で、「駐車場が無いので車で行きにくい」「夏休み期間は比較的混雑する」といった意見もあります。混雑を避けたい場合は午前中の早い時間帯に来園する、大雨や台風の日は避ける、といった工夫をすると快適に過ごせます。
おすすめポイントまとめ
エルムの森公園のおすすめポイントは、何と言っても「無料で思い切り遊べる」ことと「四季折々の自然が楽しめる」点です。夏は水遊び、秋は紅葉、冬は雪遊びと、いつ訪れても新鮮な体験ができます。休日のプレイパークとして家族で過ごすのに最適の場所です。
都会から少し離れた場所にありながら札幌中心部からのアクセスも良いので、サイクリングや公園巡りのコースに組み込んでみるのもよいでしょう。混雑を避けてゆっくり過ごすなら、平日や早めの時間帯がおすすめです。自然を感じながらのびのび遊びたい方に、自信をもっておすすめできる公園です。
まとめ
札幌市北区のエルムの森公園は、手軽に自然と水遊びを楽しめる家族向けの公園としておすすめです。魅力的な木製遊具と芝生広場に加え、夏には無料で水遊びができることが最大の特徴です。また、秋の紅葉や冬の雪遊びなど、四季折々の景色が楽しめる点も魅力です。駐車スペースがない点だけ注意が必要ですが、公園の魅力を考えれば十分に足を運ぶ価値があります。
最新情報をチェックして安全に準備し、美しい自然の中で思い出に残るひとときを過ごしてください。
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