札幌市厚別区にある厚別山本公園は、広大な遊具広場と芝生エリアでおなじみですが、最近ではスケートボード・BMXなどアクションスポーツの人気スポットにもなっています。
この記事では、厚別山本公園のスケボー設備や利用ルール、アクセス方法など最新情報を交えて詳しく解説します。家族連れでも安心して楽しめるポイントもご紹介します。
さらに中央エントランスエリアにも大型の休憩所やカフェが整備されています。
目次
札幌市厚別山本公園でスケボーはできるの?
札幌市厚別区にある厚別山本公園には、広大な敷地と多彩な遊具がある一方で、今年新設されたアクションスポーツ広場によりスケートボードやBMXも楽しめるようになっています。
子ども向けの遊具と共存する形で、スケボー専用のコースやセクションが整備されており、初心者から上級者まで幅広く利用可能です。
公園中央に新設されたアクションスポーツ広場は、広々としたスペースでスケボー専用のセクションを完備しています。
コース内は開放感があり、お子様連れのファミリーでも安心して訪れられる環境です。今後も定期的なイベント開催などで注目が集まっており、多くのスケーターが訪れています。
厚別山本公園のスケボー施設・セクション

厚別山本公園には、既存のスケートパークに加え、新たに中央エントランスエリア内に整備されたアクションスポーツ広場があります。それぞれに異なる特徴を持つセクションが配置されており、利用者は好みに合わせて選ぶことができます。以下で各施設の特徴を詳しく紹介します。
既存スケートパークの特徴
以前からある既存のスケートパークは、コンクリート製のセクションと可動式セクションを組み合わせたハイブリッド型です。ストリート要素とバンク(斜面)、アール型のセクションの両方を楽しむことができ、初級者でも扱いやすい緩やかな傾斜も備わっています。
- バンクやアール型のコンクリートセクション
- クォーターランプ、フラットバンク
- マニュアルパッド、フラットレール
- 初心者向けの緩やかな傾斜
アクションスポーツ広場Aの特徴
中央エントランスエリア内に新設された広場Aは、約2,100m²の広さで、バンク(斜面)やR(アール)など多様なコンクリートセクションが設置されています。
曲線と直線を組み合わせたコースレイアウトで、特に中上級者向けのダイナミックなトリックに適した設計です。
アクションスポーツ広場Bの特徴
広場Bは約2,200m²の平坦な広場で、特定のセクションは設けられていません。一画に高さ30cmほどのステージがあり、ここでフラットトリックやグループパフォーマンスなどが行われます。
広場Bは広々としており、初心者でも自分のペースで練習しやすいエリアです。
スケートパーク設備の比較
| 項目 | アクション広場A | 広場B | 既存スケートパーク |
|---|---|---|---|
| 面積 | 約2,100m² | 約2,200m² | ― |
| 設備 | バンクやアールなど多彩なセクション | 平坦・ステージのみ | バンク、クォーターランプ等 |
| 利用方法 | トリック・ジャンプ向け | フラットトリック向け | 街中型ストリート演技向け |
厚別山本公園スケボー利用ルール
厚別山本公園では、安全にスケートボードを楽しむために各種ルールやガイドラインが定められています。
ここでは利用可能な期間・時間帯や必須装備、守るべきマナーについて解説します。
利用可能な期間と時間帯
公式案内によると、アクションスポーツ広場の利用期間は4月下旬~11月中旬とされています。4月~10月は午前8時30分~午後4時30分、11月は午後4時まで開放されます。
悪天候やコース整備の際にはエリアが閉鎖されることもあります。
安全装備の着用
公園ではヘルメットやプロテクター(ひじ当て・ひざ当てなど)の着用が強く推奨されています。公式ガイドラインにも「転倒によるケガ防止のために長袖・長ズボン・安全具の着用を」と記載されており、安全対策は必須です。
滑走中は周囲にも十分注意し、万一の転倒に備えましょう。
守るべきマナー
公園内の看板には利用ルールやマナーが掲示されており、必ず確認してから滑走する必要があります。一般的なマナーとしては、周囲の利用者への配慮(順番を譲る、仲間外れのスケートをしないなど)やゴミの持ち帰りなどがあります。
また公園側は「事故・ケガは自己責任」としており、安全運転とルール遵守が求められます。
厚別山本公園へのアクセス・基本情報
厚別山本公園へのアクセス方法と基本情報をまとめます。住所、駐車場、公共交通機関での行き方、園内の施設など、訪問前に知っておきたいポイントを解説します。
所在地と無料駐車場
厚別山本公園の所在地は「札幌市厚別区厚別町山本1065-1」です。敷地面積は約52万平方メートル(約52ha)あり、北側には約400台分の無料駐車場が整備されています。
大型駐車場があるため混雑も少なく、車でのアクセスに便利です。
公共交通機関でのアクセス
最寄りの公共交通機関は地下鉄・JR「新札幌駅」で、ここから中央バス山本線(「白27」系統など)に乗車し「山本四区」停留所で下車します。停留所から公園までは徒歩約15分です。
冬季は降雪による遅延が発生しやすいため、余裕を持った計画がおすすめです。
園内施設(カフェ・休憩所)
公園中央にはパークセンターA棟・B棟が建っており、訪問者の休憩や授乳・トイレ利用に便利です。A棟には多目的スペースやカフェスペース(5月中旬オープン予定)が設置され、B棟には管理事務所・受付カウンター、授乳室、トイレがあります。
園内にはベンチや木陰も多く、長時間の滞在でも快適に過ごせる工夫がなされています。
厚別山本公園スケボー関連イベント
厚別山本公園では、スケボー向けのスペース開設にあわせてイベントも開催されています。オープニング行事や体験会などの情報をお伝えします。
オープニングイベント概要
中央エントランスエリアオープンに合わせて開催されたオープニングイベントでは、アクションスポーツ広場を会場にスケートボードやBMXの体験会・パフォーマンスが行われ、多くの親子連れで賑わいました。ボランティアスタッフによる教室では来場者が順番に挑戦し、公園の新エリア完成を祝う賑やかな催しとなりました。
プロライダーによるパフォーマンス
イベントにはスケートボードのプロライダーも参加し、デモ走行を披露しました。ハイレベルな技や迫力あるジャンプが次々と繰り出され、観客を魅了しました。
実演後には子どもたちがコースの周りで手を振りながら拍手を送り、大いに盛り上がりました。
小中学生向け無料体験会
パフォーマンス終了後には、小学生以下を対象としたスケートボード体験会が行われました。保護者の同伴が必要で、申し込みは先着順(定員制)でした。スケートボードやヘルメットは無料で貸し出され、参加者は約15分の体験走行を通じて、初心者でも安心して楽しめる内容になっていました。
まとめ
以上、厚別山本公園でのスケボー利用に関する主要な情報を解説しました。アクションスポーツ広場が整備されたことで、手軽に安全にスケートボードを楽しめる環境が整っています。
夏季限定の開放期間とルールを守れば、家族連れでも存分に利用できます。広い芝生広場や遊具も併設されており、スケボーだけでなく一日中楽しめるスポットです。今後も新たなイベント情報に注目しつつ、最新の施設を活用してみてください。
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